【海外ドラマ】Zネーション シーズン1 第2話 感想考察 ゾンビだらけの給油所 ネタバレ




さて、Zネーション シーズン1 第2話の感想や考察です。

第1話で、主要なキャストだと思われていた、ハモンド中尉がまさかの退場してしまうという波乱の幕開けとなりました。

【海外ドラマ】Zネーション シーズン1 第1話 感想考察 唯一の生存者 ネタバレ

2018年10月2日

カリフォルニアへマーフィを輸送する任務をハモンド中尉から引き継いだ『Zネーション』たちですが、彼らを待ち受けるものとは・・・

Contents

Zネーション シーズン1 第2話 あらすじ

ゾンビだらけの給油所~Fracking Zombies~

カリフォルニア州へと向かう一行。ニュージャージー州に入ったところで、ガソリンが切れそうになる。ゾンビだらけの給油所で、一行はガソリン補充のために危険なミッションに挑む。そんな中、カサンドラは自身の過去につきまとわれる。一方、カリフォルニア州のウィルソン山がゾンビに襲われる。市民Zは、研究員を逃がすか、ワクチンの情報データを守るかという究極の決断を迫られる。

https://warnerbros.co.jp/kaidora/detail.php?title_id=4479 より引用

悪魔艦長
この回は、カサンドラ編の前編といった感じのエピソードです。
悪魔艦長
カサンドラの過去を知っている、ある男が登場し、付きまといます。カサンドラの過去とは一体どういったものだったのでしょうか?

Zネーション シーズン1 第2話 感想考察

ガス欠

Zネーション達はニューヨークを後にし、ニュージャージー州に向け、タッパンジー橋を渡っています。ウォレンは橋の上を歩いているゾンビを車でわざと轢くのですが、タイヤの前輪にゾンビが挟まってしまい、動かなくなってしまいました。そして、ガソリンもなくなってしまい彼らは立ち往生になってしまいます。

悪魔艦長
わざわざ、ゾンビを轢かなくても・・・

1話で仲間に加わったスナイパーの名は『10k』

物資を調達している途中、ドクは、例のスナイパーに名を聞きます。

ドク
「坊主、名前は?」
スナイパー
「1万だ」
ドク
「1万は数字だろ。名前を言え」
10K
「名前だよ 自分でつけた」

どうやら、訳ありのようですね。意味はあるのか?とドクは問いかけますが、10Kは、

10K
「倒すゾンビの数。今のところ1055体」

既に、1055体を倒しているとのこと。10000体倒した後は、『ジェフ』と名乗るようです。

いかにもあやしいバイク野郎

ガソリンがない、Zネーションの前に、先ほど通り過ぎたバイクに乗っていた男が再び現れます。

アヤシイ男
「バイク盗まれたんだけどさ、お得な情報があるんだぜぇ」

アヤシイ男を見て顔色が変わるカサンドラ。カサンドラは、フィラデルフィアにいたことがここまでに分かっていますが、過去に何かあったのでしょうか?

アヤシイ男
給油できる場所を教える。ジャージー・デビル製油所だ。ここから8キロだぜ!!

生存者??

その頃。ノーザン・ライト基地の外に人影が・・・
どうやら、犬ぞりをしている人のようです。生存しているのか、それともすでに死亡しているのか・・・監視カメラでその存在を確認し、恐る恐る外に出てみるサイモンですが、ここは北極。猛吹雪の中で、人は既にカチコチになって死んでいます。でも犬だけが生きていました。喜んで犬をノーザン・ライト基地に運び込むサイモン。

サイモン
「北極で一人は寂しかったんだぁ うれしいよ!」

ジャージー・デビル製油所

とりあえず、アヤシイ男に教えてもらった、給油ポイント(ジャージー・デビル製油所)に到着しますが、製油所のポンプの音にゾンビが引き寄せられたせいで、製油所内には大量のゾンビがウロウロしています。

ガソリンを手に入れるため、Zネーションたちは、分担して、作業を行います。

ガーネット&ウォレン
下で待機しておく。ガソリンの供給ができる準備できたら、タンクローリーにガソリンを入れる役割
アディ&マック
ゾンビを引きつけている原因となっているポンプが、出している音を止める役割
カサンドラ&アヤシイ男
ゾンビを引きつける、拡声器を使って、高い音を出すオルゴールの音色を製油所内に大音量で流して、気をそらせる役割
ドク&マーフィ
安全な所へ避難して、車の中で待機。特に役目なし
10K
どこかに消えてしまったため、特に役目なし

タンクの中身はオイルゾンビ!!

その頃、カサンドラはアヤシイ男に脅されていました。

アヤシイ男
「サンシャイン、家族なんだから戻ってこいよ!お前を連れかえるのがオレの使命だ」
カサンドラ
「サンシャインはとっくに死んだ。絶対に戻らない!」

ポンプを止めるために、安全弁を探すマックとアディですが、時間がないので棒を突っ込んで止めることに。アディは自分のバッドを使用します。

その背後からゾンビが現れますが、ゾンビたちはある穴に滑り込んでいきます。何の穴だろう。そこはオイルタンクの中です。オイルタンクの中には、ぬるぬるのオイルゾンビが大量に蠢いています。

一方その頃、車の中のマーフィはドクとトランプ。

マーフィ
「俺は新型ワクチンの実験に自分から志願したんだ」

嘘をつくマーフィでした。マーフィはゾンビ時代になる前は、詐欺師だったようです。

そうこうしていると、知らず知らずのうちに、車は、ゾンビに囲まれてしまいます。パニックになってしまったマーフィのために、ドクは車の外に出てゾンビを倒す羽目になります。

ここでどこかに消えていた、10Kの援護もあり、銃を使わずにゾンビをボコり続けるドク。しかし、パニックになっているマーフィは勝手に車を運転して暴走し、どこかに消えてしまいます。タンクローリーにガソリンを注入しているウォレン達の前にオイルまみれのゾンビもでてきてピンチに陥ってしまいます。

一方、製油所の上にいる、カサンドラはアヤシイ男のことをトラヴィスと呼びます。

トラヴィス
「なぁ、サンシャイン。家族のもとに帰るだけだよ。」
カサンドラ
「トラヴィスそこをどいて!。あなたを殺したくない!」

カサンドラはトラヴィスにスタンガンを押し付けられますが、ぶっ飛ばし、彼を突き落とします。
建物から落下して、ゾンビに食べられるトラヴィスでした。

結局、タンクローリーのホースが抜けなくなってしまい、迫りくるオイルゾンビを前に、ガソリンを諦めて逃げるしかありません。

この苦労はなんだったの?という展開かと思いきや、まさかの10Kが大量のオイルタンクをもって、颯爽と登場。一行はなんとか旅を続けることができるように。

10K
「ガソリンを持ってきたよー」

ゾンビ犬?

一方、サイモンのほうは、助けた犬を可愛がっているところに、基地内に、ゾンビ犬が登場してあたふた。ゾンビ犬から助けた犬を守るため、戦うサイモンですが、すばしっこいゾンビに犬に苦戦してしまいます。なんとか倒すことに成功します。これで一安心するサイモンでした。

サイモン
「命のあるやつに、1年ぶりに出会えたんだから!」

第3話へ続く

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本ページの情報は2018年10月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。








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